藤堂 志摩子(とうどう しまこ)
白薔薇のつぼみ(ロサ・ギガンティア・アン・ブゥトン)【第1巻「マリア様がみてる」〜第8巻「いとしき歳月(後編)」】
白薔薇さま(ロサ・ギガンティア)【第9巻「チェリーブロッサム」〜】
祐巳、由乃と同学年で、1年生の時は祐巳、蔦子、桂らと、2年生では桂らと同じクラス。聖の妹で、乃梨子の姉。2年生にして現白薔薇さま。
ウェーブのかかった長い髪、フランス人形を思わせる柔らかい顔立ちは乃梨子曰く「絶世の美少女」。穏やかでおっとりとした性格だが、芯はしっかりとしている。
育った環境の影響からか、嗜好はむしろ和風寄りで、銀杏や百合根が好物という女子高校生としては一風変わった側面を持つ。



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島津 由乃(しまづ よしの)
黄薔薇のつぼみ(ロサ・フェティダ・アン・ブゥトン)の妹(プティ・スール)【第1巻「マリア様がみてる」〜第8巻「いとしき歳月(後編)」】
黄薔薇のつぼみ(ロサ・フェティダ・アン・ブゥトン)【第9巻「チェリーブロッサム」〜】
祐巳、志摩子と同学年で、2年では祐巳、蔦子、山口真美らと同じクラス。令の妹。剣道部所属。令とは従姉妹で幼馴染(二人の母はリリアンOGで、クラスメイト)。
元は心臓に持病を持つ病弱な美少女で、初等部からたびたび学園定番のイベント(体育祭、修学旅行など)を欠席していた。そのために毎年クラスでも影が薄く、同学年も含めて周囲の生徒からは礼儀正しくしとやかで、模範的な『妹』像と思われていた。しかし、実際には超が付くほどのアクティブかつ攻撃的な性格で、池波正太郎の時代小説(剣客譚等)やスポーツ観戦を好む。心臓手術で健康を回復してからは、地であるところの内弁慶が表にまで出る、「イケイケ青信号」な性格となった(祥子は「飛ばしすぎ」と評している)。
祐巳とは自他共に認める親友で、学校では祥子以外に祐巳を呼び捨てにした唯一の人物(『黄薔薇革命』の冒頭で蔦子も祐巳を呼び捨てにしているが、これは祥子の真似をしてふざけて言ったもの)。



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福沢 祐巳(ふくざわ ゆみ)
紅薔薇のつぼみ(ロサ・キネンシス・アン・ブゥトン)の妹(プティ・スール)【第1巻「マリア様がみてる」〜第8巻「いとしき歳月(後編)」】
紅薔薇のつぼみ(ロサ・キネンシス・アン・ブゥトン)【第9巻「チェリーブロッサム」〜】
本編の主人公。物語は、祐巳の憧れである紅薔薇のつぼみこと2年生の小笠原祥子に呼び止められたことをきっかけに始まる。
初登場は単行本第1巻でリリアン女学園の高等部1年桃組。幼稚舎からリリアンに通う、自称「チャキチャキのリリアンっ子」だが、容姿も中身も成績も平均的で特に目立ったところのない平凡な生徒であることから、自称「小心者の一般庶民」とも。
性格は素直で前向きだが、思い込みや心境変化が極端で激しい。また、その素直さゆえに感情が顔に出やすいため、「百面相」とからかわれたりすることも多い。
セミロングの髪をリボンで二つに縛った髪型がトレードマークで、リボンにはこだわりがあるのか毎日違うものをつけているようである(アニメ版では12種類のリボンが確認されている)。



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