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水銀燈(すいぎんとう/Mercury Lampe)

「ローゼンメイデン」シリーズの第1ドール。姉妹の中でも、アリスへの執着が非常に強く、アリスになってローゼンに会うという悲願と彼への愛情を支えにしている。人工精霊はメイメイ(紫色)で、性能はホーリエと互角。また、原作では蒼星石のローザミスティカを奪った為レンピカ(蒼星石の項目参照)も従えている。普段の口調は相手を小馬鹿にするような猫撫で声だが、本気になると感情的になる。

服装は逆十字の柄が入ったアシンメトリーのオーバースカートの付いた凝ったスカートに、黒と白の編み上げドレスに薄紫色のバラの飾りがついた黒のロングブーツを履いている。背中には変異自在な黒い翼が生えており、空も飛べる。アニメでは服の色が黒からミッドナイトブルーに変更され、ヘッドドレスのリボンも原作では左右2本ずつ、アニメでは1本ずつとアニメと原作との外見での差異点が他の姉妹に比べ格段に多い。髪は銀色のセミロングヘア。瞳の色は原作では赤だが、アニメでは桃色に近い色になっている。

戦闘では背中に生えている黒い翼を使用して、羽を弾丸の様に飛ばして相手を切り裂いたり、ダーツのように狙った場所を突いたり、羽を対象に纏わりつかせて動きを封じたり、翼で自分の身を覆い防御をしたりする。アニメでは、翼を龍に変貌させたり、翼や羽を青い炎に変えて燃やしたり、自分の息吹で蒼星石を吹き飛ばしたり、バリアのようなものを張ったり、羽を集めて剣を召喚したりする技も披露。このため、近距離から遠距離まで対応できる柔軟性を持つ。他にも鏡を利用した能力や、翠星石と蒼星石の人工精霊を奪い、攻撃させたこともある。

原作では、「背中から翼が突き破るように生えた」「契約無しでも、勝手に人から力を奪うことが出来る」などの特性があり、他の姉妹とは一線を画す。精神的にもローゼンへの愛が誰よりも大きい反面、強く想うほど愛に飢えている自分を認めることになり、「私は実はジャンクなのでは?」と情緒不安定になることもあった。また、雪華綺晶からは「愛に縛られている」と指摘されている。Phase43では雪華綺晶にめぐを攫われ、2人の後を追ってnのフィールドへ突入した所で終わる。 原作第二編では、真紅とは別の方法でまかなかった世界にやって来た。めぐを気にかけているためか、力は使わないようになっている。真紅とは相変わらず険悪だが、ケンカはどこか子供じみており、結局まかなかったジュン、真紅と同居している。

アニメでは、第一期最終話で腹部が無い未完成品であることが判明。だが、真紅はローザミスティカを奪わなかったため、第二期第6話で復活。復活後は薔薇水晶と組んで真紅達を襲うが、最期は薔薇水晶の攻撃から真紅を庇い、ローザミスティカを奪われた。だが、終盤でローゼンに修理され復活。腹部も付け足された様子。

「乳酸菌摂ってるぅ?」は、第8話の脚本担当の岡田麿里の発案と松尾監督などが証言しているが、シュールなシーンと水銀燈の台詞にギャップがあった為に一部のファンで評判となり、流行したものと思われる(台詞としての印象は強烈だが、実際はさりげなく発したもの)。その後もその勢いは衰えず、関連イベントから派生したラジオCD『水銀燈の今宵もアンニュ〜イ』など、幾つかのパロディにも水銀燈とヤクルトなど乳酸菌飲料が絡むネタが多く登場し(演じた田中理恵がジュン役の真田アサミと共に2007年2月に開催された台湾でのイベントに出演した際にも、地元ファンにもそれが認知されていた程である)、現在では水銀燈の最も有名な台詞の1つとして幅広く浸透している。


水銀燈
水銀燈
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蒼星石(そうせいせき/Lapislazuri Stern)

「ローゼンメイデン」シリーズの第4ドール。翠星石の双子の妹。目は翠星石同様オッドアイだが、配色は逆。服装はシルクハットに袖口の長い白いブラウス、青いケープとニッカーボッカー風の半ズボン。翠星石同様、アニメではフリル部分が多少省略されている。髪は焦げ茶色(アニメでは翠星石よりも若干赤みが強い)で前下がりのボブをベースにしたショートカットで、ボーイッシュな喋り方をする。

「心の樹」の成長を妨げる雑草を取り除く「庭師の鋏」を持つ(心の樹の必要な枝を切り落とすこともでき、その人の心にしまわれた大切な記憶を奪うことも可能)。人工精霊はレンピカ(薄い青)で、庭師の鋏を出したり、夢の扉を開いたりする。

性格は翠星石とは正反対にとても真面目で、契約者の命令にはそれが理不尽な事であっても忠実に従い、「契約者の為なら何でもできる」と語っている。意思表示はあまりせず、行動で感情を表す。その落ち着いた性格から、アニメでは暴走しがちな翠星石のストッパーとしても活躍。

原作では、契約者・結菱一葉の「殺したい女性」の心の樹を斬る事を巡り、翠星石と対峙し、真紅達の敵となる。更に水銀燈と2人掛かりで真紅を痛めつけ、右腕を失った真紅に冷酷な台詞を浴びせるなどもした。常に前を向く翠星石を羨みながらも彼女にだけは心を開いていたが、自分が二人で一人ではなく一人になりたくて、一葉の心を救うことで影に縛られた自分も抜け出せるように感じ、彼の心の影に飛び込んで打ち壊し、彼の心を解き放ち力尽きた。その後、蒼星石のローザミスティカは水銀燈が奪い、レンピカも水銀燈が従えている。原作第二期では未登場。

アニメの契約者は柴崎元治で、彼の家に住んでいる。原作との性格のギャップが大きく、お茶の淹れ方をジュンに意見するなど、すっかり桜田家に馴染む反面、真紅さえも諭す姉妹の良心・ブレーン役も担い、性格に一癖ある姉妹の中で、唯一の常識人という立場にある。その分、翠星石を始め姉妹に翻弄されて、かなり苦労もしているが、ジュンに翠星石の長所を話すなど、姉想いである。また、微笑むことが苦手で、雛苺に注意されたことがある。達筆で、家事もできる。

真面目すぎるためにアリスゲームのことで悩むことも多いが、アニメではアリスゲームに肯定的で、「お父様の望みは、僕の望みだ!」など、アリスゲームに対し自分からの意見も出して戦った。だが、水銀燈に敗れ、ローザミスティカを奪われた。

戦闘法は、大柄な庭師の鋏(鋏は普通に使って戦う)を使用した大振りな接近格闘のみと、姉妹の中である意味異質な存在。アニメ特別編では、シルクハットをブーメランの様に使い、真紅のステッキを落とすシーンがある。

アニメ特別版では真紅と初めて出会った頃の話で、真紅と度々闘っていたが予想以上に手強く、力を使いすぎた為に契約者(人形愛好家らしく、翠星石の契約者でもある)の体が衰弱してしまい、これ以上の闘いは契約者の命を奪いかねないと判断し翠星石と共に契約を破棄、次の時代へと旅立った。

一人称は「僕」。一人称については、アニメ特別編で真紅に指摘され怒るような描写があるが、ゲーム内でジュンに「蒼星石って、男の子?」と聞かれた際は、間違われることを気にしていないと言っている。

蒼星石
蒼星石
蒼星石


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翠星石(すいせいせき/Jade Stern)

「ローゼンメイデン」シリーズの第3ドール。蒼星石の双子の姉。服装はオランダやベルギーの民族衣装のような緑のロングスカートのエプロンドレス。アニメではフリル部分が多少省略されている。容姿は目の色が蒼星石同様オッドアイで、右目がルビー色、左目がエメラルド色。髪は床に届く程の茶色のロングヘアで後ろで二つに分かれてロールしており、白いヘッドドレスを被っている。

人の心に育つ「心の樹」を成長させる「庭師の如雨露(じょうろ)」を持つ(心の樹に過剰に栄養を与えて腐らせ、その人の心の成長を妨げ記憶に縛り付けることもできる)。庭師の如雨露を持つことからファンの間では「庭師姉妹」等と呼ばれることもある。人工精霊はスィドリーム(薄緑)で、庭師の如雨露を出して水を入れたり、夢の扉を開いたりする。一人称は大抵「翠星石」だが、「私」と言うこともある。口癖は「まったく、…」、「…です(ぅ)」。語尾や動詞の後に「…ですぅ」を付けるという独特の言葉遣いをする。

性格は、所謂ツンデレ。清楚で淑やかそうな容姿に合わず、かなりの毒舌家で、相手によって態度や口調をコロコロ変える。更に人間嫌いで天邪鬼、計算高く高飛車な為、ジュンから「性悪人形」(のりの夢の中では「石」。『水銀燈の今宵もアンニュ〜イ』では水銀燈から「悪魔人形」)と呼ばれている。その癖、臆病で人見知りが激しく、原作では初対面の人に出会うと後ろに隠れてしまう。よく、雛苺を小馬鹿にしておちょくっているが、水銀燈の攻撃から身体を盾にして守ったり、彼女が停止した時は取り返そうと発言したりと、本気で嫌っている訳ではない。その他、ジュンや姉妹への優しさもあり根は善良。喧嘩や争い事が嫌いで、姉妹同士が戦うアリスゲームも出来れば避けたいと思っており、蒼星石に「他の姉妹のローザミスティカを奪う位なら自分はアリスになれなくても良い」と告げる等、アリスゲームに対して否定的な姿勢が伺える。

今までは、蒼星石と共に庭師を分業していたが、原作では一葉が自分の力を悪用しようとしたことから助けを求めに、アニメでは元治の精神回復が見込めないことに耐えかねて、1人真紅の元にやって来た。アニメでは、後に元治の回復に伴い一旦柴崎家に戻ったが、ジュンとの契約後、桜田家に住むようになる。

なお、「翠」は正確には旧字体で「翠」と書く。(「翠」の「羽」の部分を「翅」という字の右の部分のように書く)

.翠星石
.翠星石
.翠星石



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雛苺(ひないちご/Kleine Beere)

「ローゼンメイデン」シリーズの第6ドール。頭に大きな桃色のリボンを付け、桃色を基調としたベビードールのような活動的な服装。髪型は薄い茶色で内巻きの縦ロール。瞳の色は黄緑。

姉妹の中でも特に幼稚な為、翠星石から「チビ苺」等と呼ばれ、おちょくられている。人工精霊ベリーベル(ピンク)を使うが、雛苺の躾け不足でイマイチ頼れない性能になっている。一人称は「ヒナ」。口癖は「…なの〜」「…のよ」「うにゅ〜」。

普段は泣き虫で甘えん坊かつ我侭だが、姉妹への思いやりはある。お菓子(特に苺系のもの)が好きで、中でも苺大福が大好物(口癖の「うにゅ〜」は苺大福を指すことがある)。お絵描きと歌、巴に髪の毛をとかしてもらうことが好きで、孤独が嫌い。アニメではワニなど爬虫類系のぬいぐるみがお気に入りで、悪事を働く翠星石へのトラップとしても活躍。

本来、茨を操ったり人形を巨大化させる能力があったが、真紅との戦いで力を使い過ぎて、危うく契約者・柏葉巴を消滅させかけた。結果、彼女を助けるために自ら契約を破棄、敗者となることを覚悟したが、真紅はそれを良しとせず、自分の配下となるか、只の人形となるかの選択を問いかけ、前者を選択。その際パワーダウンしてしまい、以降は苺わだち(苺の実がついたツル)を操る能力のみとなった。それでも人一人を軽く持ち上げたり、一時的に相手を束縛したりすることが出来るが、燃やされたり切られたりすることがほとんど。なお、巴との契約解消後は、真紅を通してジュンから力を得ているため、戦いの中では率先してジュンを守ろうとする等、真紅を助けようとする強さを見せる。

原作では、前の契約者(コリンヌ・フォッセー)がフランス人であり、フランス語を話していたため、今でもフランス語を話す癖が抜けていない。特にPhase5、6では随所に用いられていたが、それ以降は「はい」や「いいえ」の代わりに「うぃー(Oui.) 」、「non!」と答える程度になっている。

字は壊滅的に下手で、『水銀燈の今宵もアンニュ〜イ』Vol.3の劇中劇で水銀燈にハガキを送った際にめぐから「ひないさご」と誤読された程である。ただ、先述のハガキに描いていた絵をめぐから「前衛絵画」と勘違いされ大絶賛された。

原作、アニメ共に、彼女が2番目の敗者となってしまう。原作では雪華綺晶に体を奪われ、ローザミスティカのみでの魂の維持が出来なくなり、「私のやり方でアリスゲームを終わらせる」という真紅と共に皆を護るために、自らの望みで真紅にローザミスティカを託した。原作第二期には未登場だが、真紅を助けるために残ったという。 アニメでは蒼星石の敗北(=アリスゲーム開始)に伴い、真紅を通してジュンから力を得ることが出来なくなり、ローザミスティカを真紅に託し、巴に「ありがとう」と告げて巴の腕の中で機能を停止した。

雛苺が劇中で歌っていた歌は、演じる野川のアドリブである(脚本でも「アドリブ」と指定されていた)。

雛苺
雛苺
雛苺


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真紅(しんく/Reiner Rubin)

本作のヒロイン。「ローゼンメイデン」シリーズの第5ドール。

現在の契約者は桜田ジュン。服装はその呼称の通り、真紅のワンピースに、ケープコートとボンネット状のヘッドドレスを着用。アニメではドレスとケープコートの裾の黒いレース部分が省略されている。また、ヘッドドレスのバラのコサージュは、原作では赤、アニメでは薄いピンク色になっており、若干大きい。袖口のデザインも異なる。髪型は背丈よりも長く先がカールした金髪のツインテール。これは時折、鞭の様に使用されるが、戦闘用の武器と言うより、相手が気安く触ろうとしたり、プライドを傷つけられた時に、罰やしつけとして叩くことが多く、原作ではみっちゃんに「巻き毛ウィップ」と呼ばれている。瞳の色は青。人工精霊はホーリエ(赤)。

戦闘法は、ステッキを用いた接近戦と薔薇の花弁による遠距離攻撃や防御壁。アニメではこの花弁を人形の中に入れて操る。原作では「薔薇の尾(ローズテイル)」という技を使用。ステッキは、原作ではジュンがドア開け用としてあげたもので、ジュンが真紅にドア開け専用台を用意している。アニメでは特別編にてホーリエが召喚するシーンがある事から主に武器として使用していた模様。小説版ではジュンの力を大幅に使った大技「薔薇の竜」でジャバウォックを倒した。また、水銀燈との戦いで顔面にパンチを打ち込み決着をつけたり、薔薇水晶の首を絞めてとどめを刺そうとしたり、他の姉妹とは違い肉弾戦に持ち込むことも多い。戦闘以外でも、破損・焼損した物を修復する力を持つ。

女王様気質で我侭、マナーに厳しいが、契約者との絆を尊重する他、仲間への思いやりもあり、桜田家に集う姉妹のリーダー的存在となっている。常に冷静沈着で貫禄や威厳すら感じさせる言動も多い一方、尊大な態度が目立ち、翠星石から「変な子」と評されている。反面、怖がりな面を見せることもあり、後述する『くんくん探偵』を前にすると興奮して我を忘れたり、ジュンに度々抱っこを要求したりと、幼稚さもある。アニメ特別編では、好戦的でキツイ性格に描かれている。

好物は紅茶。淹れ方や味、作法に厳しいが、自分で淹れることはなく、専らジュンやのりに淹れさせている。鈴カステラやお煎餅等、お菓子も好きらしい。苦手な物は既知の物で、猫、暗闇、水銀燈、ラプラスの魔。また、料理も苦手。


真紅
真紅
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高良 みゆき(たから みゆき)

10月25日生まれ。血液型はO型。身長は166cm。左利き。胸ランクは巨。東京都在住で、お金持ちのお嬢様。メインキャラ4人の中で唯一の東京都民であり、陵桜学園に入学した理由は彼女の母親がこの学校の卒業生だったため。

高校在学時は3年B組所属(1年度は不明、2年度はE組所属[1])、第6巻で卒業し、現在はこなたやかがみとは別の大学の医学部に通っている。得意科目・苦手科目共に特になし。容姿端麗、成績優秀、品行方正、文武両道な優等生。1年の時から学級委員長を担当し、1年の時に同じく学級委員長だったかがみと親しくなった。本人は謙遜しているが料理は割と上手らしい(ただし料理のコツなどは知らないらしく、こなたやつかさに教えて貰うことも)。

胸が大きくプロポーションはかなり良い。かなり癖のあるライトピンクのロングヘアで、高校卒業以後は髪をワンポイントでまとめ、左肩におろしている。瞳は薄い青紫色。いわゆる天然系の眼鏡っ娘。メインキャラクター4人の中では彼女のみ黒いタイツを穿いている。怒ると怖く、第4巻では笑いながらも「怒りオーラ」を出していたことがあり、『陵桜学園 桜藤祭』ではスケジュール進行の遅れに業を煮やし怒りをあらわにするシーンがある。
こなたやつかさとは同じクラス。おっとりしているためドジを踏みやすい。ただし、こなたに言わせればそれは欠点ではなく萌え要素。

こなたに“歩く萌え要素”と命名された最初の人物であり、こなたは従妹のゆたかに対して「(ゆたかが)みゆきさんと組んだらすごいことになりそうだ」と発言している。
勉強のことから雑学に至るまで博識であり、なおかつ穏和な性格であることから、こなたたちのフォロー役になることが多い。また他人の言動を悪い方へ考えず、常に良い方へとらえる。かがみ曰く「聖人君子」。「お恥ずかしながら…」が口癖。また、親や年下が相手でも、独り言の時さえも常に敬語で話している。そのためか、母親のゆかりからは「ババくさい性格」と評されたこともあった。

歯が弱い体質で、毎回15分ほどきちんと磨いているにもかかわらず虫歯になることが多い。にもかかわらず歯科医院に通院するのをためらうことが多い。


高良 みゆき
高良 みゆき
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柊 つかさ(ひいらぎ つかさ)

7月7日生まれ。血液型はB型。身長は158cm。左利き。胸ランクは小。埼玉県在住。柊家の四女で、かがみの二卵性双生児の妹。

高校在学時は3年B組所属(1年度は不明、2年度はE組所属)、第6巻で卒業、現在の進路は不明。勉強・スポーツ共に普通かやや苦手だが、お菓子作りなど料理全般を得意とし(家庭科が得意科目であり、調理師志望)、料理や家事が趣味。苦手科目は体育。
やや癖のあるライトパープルのショートヘアをリボンでカチューシャ風にまとめている(リボンは気分によって可動する描写がある)。瞳は薄い青紫色。典型的な天然癒し系のタレ目キャラにしてお人好し。基本的に真面目で常識的な考え方をしている(『萌えドリル』ではその要素が強い)にもかかわらず、漫画・アニメ版ともにそのボケぶりや言動によって強烈なインパクトを与えており、天然キャラという印象が強い。ひより曰く「普段の行動や言動がネタになる」らしい。

またアニメ版では、バルサミコ酢という言葉がツボにはまって連呼したり、かがみのみゆきに対する「このブルジョアめ」という呟きに対して、「ヨーグルトですか?」と呟いたりと、変なボケを口にすることもある。
こなたと知り合ったのはつかさが外国人に道を尋ねられて困っている所に、襲われていると勘違いしたこなたが乱入したことがきっかけ。そこからつかさを通じてかがみとこなたが、さらにかがみを通じてつかさとみゆき、こなたが仲良くなったという、結果として4人組の橋渡しをした人物。
こなたの勧誘でコミケに参加したこともあったが、あまりにも散々な目にあったせいか「コミケ恐怖症」になってしまった。

こなたとは「冬は苦手だ」などといった会話でやけに話が合ったり、そろって寝ぼけてポカンとしているなど性格的に似たところが多く、かがみにはこなたと同一視されることも多い(指摘されると彼女はたいてい動揺するが)。またロマンチックで夢見がちな部分があり、よくかがみにたしなめられている。
こなたのことを「こなちゃん」、みゆきのことを「ゆきちゃん」と呼ぶ。
寝起きが悪く、目覚ましをかけても無意識に止めてしまうために早起きが苦手。起こしてもらっても二度寝してしまったり、昼に起きても勉強などで遅くまで起きているかがみより先に寝てしまうなどのようなこともある。彼女のキャラクターソング「寝・逃・げでリセット!」の歌詞はこのような彼女の性格が題材となっている。

好きな物は甘いもの(特にメロンなど果物系)、目新しいもの。嫌いな物はピーマン、オカルト、ホラー。好きな色は白。動物に例えるとイヌ(イメージ的に)。人気投票では2位。


柊 つかさ
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柊 かがみ(ひいらぎ かがみ)

7月7日生まれ。血液型はB型。身長は159cm。左利き。胸ランクは中。埼玉県在住。柊家の三女で、つかさの二卵性双生児の姉。両親姉妹との6人家族。

高校在学時は3年C組所属(1年度は不明、2年度はD組所属)、第6巻で卒業し、現在はこなたとは別の大学に通っている。成績優秀で、得意科目は英語。弁護士志望で、卒業後の進路希望は法学部。努力家で見栄っ張り。苦手科目は家庭科で、料理はあまり上手くない。

性格は現実的かつシビア。他人にはやや厳しく、自分にはやや甘め(特にダイエット関連で)。
外見は、やや癖のあるライトパープルのロングヘアで、リボンでツインテールにしている。初期には小さいアホ毛がつくことがあった。瞳は薄い青紫色。ツリ目で、典型的なツッコミ役。その一方で寂しがり屋な所もあり、本人は否定するもののツンデレキャラとされることが多い。
こなたやつかさ、みゆきと同じクラスになることを強く望んでいるにもかかわらず、自分1人が別のクラスに配属されてしまう事に不満を持っている。

趣味はゲーム(特にシューティングゲームを好むが知識を競うジャンルも得意)と読書で、主にライトノベルを読むことが多く、特に「フルメタル・パニック!」にハマっている。漫画版では「涼宮ハルヒシリーズ」も好きだが、アニメ版ではこなたの付き合い程度にしか接していない。
実はこなたほどではないがゲームやアニメに関する知識は意外と豊富。こなたのコミケに関するマナーに「専門用語」交じりでチェックを入れるなど、こなたと接するうちにオタクな知識が増えつつあるが、オタク自体には偏見を持っている。また、自身がオタクと見なされる事に嫌悪感を抱いており、こなたのオタク的発言に注意したり、オタク的な行動に呆れたりしている。

ペットとして、縁日で手に入れた金魚を飼っている(原作では「たま」、アニメ版では「ぎょぴちゃん」と命名)。
こなたから上記のとおり「ツンデレ」扱いを受ける他「凶暴な性格」だと言われたり、「髪を切る」「ダイエットする」と言い出すと「男絡みだ」と言われ、更にお菓子や料理を作ったら「不味そう」と言われる等挑発的な発言をされている。
人一倍体重に気を使っているが、大好きなお菓子を食べすぎたり、正月にお餅をいっぱい食べたりで、体重がらみで嘆くことが多い。
こなた、つかさ、みゆきに対しては下の名前で呼ぶが、みさお、あやのに対しては中学の頃から呼び慣れているためか「日下部」「峰岸」と名字で呼んでおり、自身も2人から名字で呼ばれている。また、こなたからは時折「かがみん」、時に茶化されて「かがみ様」と呼ばれることもある。こなたやみさおに対しては言葉遣いが荒くなることが多い。

好きな物はお菓子(特にチョコ菓子)。嫌いな物は貝類、体重計。好きな色は菫(すみれ)色と黒。動物に例えるとウサギ(寂しがり屋でツインが耳にみえるから)。人気投票では見事に1位になった。


.柊 かがみ
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泉 こなた(いずみ こなた)

主人公。5月28日生まれ。血液型はA型。身長は142cm。利き手は両利き。胸ランクは極小。埼玉県在住。

高校在学時は3年B組所属(1年度は不明、2年度はE組所属)、第6巻で卒業し、現在は大学に通っている。得意科目は体育(「得意」なだけで好きというわけではない)。苦手科目は理系全般で、勉強が苦手で教科書の類は殆ど学校に置いたまま。宿題はかがみのノートを丸写しすることも多く、テストは一夜漬けで大概乗り切っている。

典型的なオタクでゲーム(アダルトゲームや恋愛ゲーム、オンラインゲームなど)やアニメ(最新のものから自分の生まれる前のものまで様々)に漫画が大好きで、それらから影響を受けることも多く、自分の幼児体型に関しては「貧乳はステータスだ!希少価値だ!」とゲームの台詞を真に受けポジティブに考えるようになる。これらの趣味は父・そうじろうの影響で、そのためエロオヤジ的な思考・言動が多いが、子供っぽい所もある。イベントに参加したり、ゲームをやり込み過ぎて夜更かしをするため遅刻や欠席をすることがある。趣味(コスプレ)と実益(雑誌キャンペーンの応募のための資金)を兼ねてコスプレ喫茶でアルバイトをしている。

薄い青紫色(アニメ版では水色)の、膝まで届くほどの超ロングヘアで大きなアホ毛がある。瞳の色は緑色。左目の左下に父親譲りの泣きぼくろがある。体型は小学6年生の頃から変わっておらず、当時のスクール水着をそのまま着ることができるほど。変化しない体形を気にはしているようだが、映画館に子供料金で入ろうとするなど、逆に利用することもある。

コミックマーケット(コミケ)の常連参加者で、本人曰く5歳の頃から会場に出入りしているらしい。コミケがらみでは普段のとぼけた雰囲気から一転、「凄まじい知性と情熱」(かがみ談)が発揮される。
母親を幼い頃に亡くし父親と2人暮らしをしていたが、高校3年の進級と同時に入学したゆたかが下宿を始めてからは3人暮らし。現在ではさらにパティがホームステイしており、4人で暮らしている。

親や親友を含め誰に対しても毒舌だが、友達思いな所もある。


泉 こなた
泉 こなた
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パーンとディード

ロードス島戦記における主人公とヒロイン

パーン
ヴァリス生まれ。幼少期から青年期までを過ごしたザクソン村はロードス島の北東部に位置し、千年王国と呼ばれる由緒ある大国アラニア王国に属しているが、辺境であるが故に王国への帰属意識は全体的に薄い地方であった。ただし大地母神マーファの大神殿やロードス島唯一のドワーフの国である鉄の王国に近く、辺境ではあったが比較的平和な田舎の村である(後のアラニア内戦では、マーファ神殿とドワーフの協力により、周辺地域を含めて半独立的な自治組織が形成された)。

ディードリット
帰らずの森出身のハイエルフの女性。精霊を召喚して使役する魔法使いであり、同時にそこそこの剣の技量も備える魔法剣士。パーンと長く行動をともにする。小説本編におけるヒロインの一人である。

外見は金髪のロングヘアの美人で、尖った耳とアーモンド型の釣りあがった瞳が印象的。剣士として鍛えているためか、エルフにしては力が強く、長身でスリムな体型。ただし極度の貧乳で「呪縛の島の魔法戦士」において「魔法戦士リウイ」シリーズのキャラクターと共演した時には同シリーズ中で「胸がない」ことを幾度も指摘されているミレルと比べても小さいことが明記されている。本人も(種族的に仕方のない面があるとはいえ)このことを気にしており、この点では人間の女性に羨望がある。



パーン&ディード
パーン&ディード
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黄☆月英

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