柊 かがみ(ひいらぎ かがみ)
実はこなたほどではないがゲームやアニメに関する知識は意外と豊富。さらに、原作ではこなたのコミケに関するマナーに「専門用語」交じりでチェックを入れるなど、オタクな知識が増えていっている。
ペットとして、縁日で手に入れた金魚を飼っている(原作では「たま」、アニメでは「ぎょぴちゃん」と命名)。
下記のとおりお菓子が大好きだが、その反面、人一倍体重に気を使う性格であり、体重がらみで嘆く場面が多い(その嘆きがなぜか川柳になってしまったことも)。また、お正月にはお餅をいっぱい食べるらしく、それがらみで珍しくこなたに突っ込まれていた。
こなた・つかさ・みゆきに対しては下の名前で呼ぶが、みさお・あやのに対しては中学の頃から呼び慣れているためか「日下部」・「峰岸」と名字で呼んでいる(自身も2人から名字で呼ばれている)。また、こなたからは時折「かがみん」、時に茶化されて「かがみ様」と呼ばれることもある。こなたやみさおに対しては言葉遣いが荒くなることが多い。
同じクラスの生徒には「柊(さん)」と呼ばれているが、こなた達のクラスの生徒には「かがみ(さん)」と呼ばれている。
好きな物はお菓子(特にチョコ菓子)。嫌いな物は貝類、体重計。好きな色は菫(すみれ)色と黒。



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泉 こなた(いずみ こなた)
自身の生まれる前にやっていたアニメについて異常に詳しいが、アニメだけではなくCMや映画などについても詳しく、アニメの劇中で以前実際に放映されていた某シャンプーのCMのパロディをやっている。しかし、かがみやつかさ、みゆきは意味が分からず理解されなかった。また、アニメEDでは「セーラー服と機関銃」もドラマ版より映画版の方が好きだと言っており、かがみに「お前は、親父かぁ!!」と突っ込まれた。
かなりの悪筆で絵も下手。雑誌に投稿したはがきが掲載されたが、かがみに「よく載ったな」と呆れられている。
アニメではアニメイトとゲーマーズで同じものを購入していくため兄沢命斗に伝説の少女Aと呼ばれ、さらにコミケ会場では彼女に購入して貰えると出世できるジンクスがあるとまで言われている。またアニメでは、声優の平野あやの大ファンであり、最終話でパティの交換条件(平野あや握手会のチケット)につられて、チアダンスへの参加と他の生徒の勧誘を引き受けた。
好きな物はチョココロネと鶏肉と萌え。嫌いな物はもずくと、スポーツ中継や選挙速報などアニメの放送に影響の出る番組。好きな色は赤と黒。



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School Rumble (スクールランブル)
同級生の烏丸大路に片思いするごく普通の女子高校生・塚本天満、その天満に片思いする不良高校生・播磨拳児、この二人の主人公が恋に悪戦苦闘するさまを中心として、多くのキャラクターが絡みあう高校生活を描いたラブコメディ。 週刊少年マガジンにて2002年47号から2008年34号まで連載された。
天満を「主人公」、播磨を「もう一人の主人公」として始まった。コミックスでは「天満ちゃん(恋する少女)が烏丸君(好きな人)を前に日々是、苦戦のラブコメディ♡」、マガジン本誌では「天満ちゃんと烏丸君の日々是、苦戦ラブコメディ♡」と紹介されているが、間もなく播磨が物語の中心となり、烏丸の出番は減っていき、増刊号の主人公であった塚本八雲や、元々は脇役だった沢近愛理がヒロイン的なポジションにつくようになる(ただし、作者が公認する「ヒロイン」という明確なポジションは存在しない)。また、その周辺の人物達もクローズアップされ、複数の恋愛が同時展開する群像劇となっている。



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塚本 八雲(つかもと やくも)
身長:166cm
血液型:AB型
年齢:15歳→16歳
誕生日:3月23日(黒澤明、川上哲治と同じ)
星座:牡羊座
学校:矢神学院高等学校
クラス:1年D組
尊敬する人物:塚本天満
好きな歌手:さだまさし
好きな場所:陽のあたる縁側
特技:家事全般、料理
苦手なもの:犬
成績(上から龍→ライオン→象→亀)
塚本天満の1歳下の妹で、『School Rumble 増刊号』における主人公だが、途中からはヒロインのようなポジションにもつくようになるなど、本編で重要な役割を担うこともある。本作の「もう一人の主人公」である播磨拳児を取り巻く事情(詳細は後述)から、物語の結末を左右するキーパーソンの一人であると思われる。


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塚本天満(つかもと てんま)
身長:154cm
体重:43kg
視力:右2.4・左2.4
血液型:B型
年齢:16歳→17歳
誕生日:11月30日(土井たか子、チャーチルと同じ)
星座:射手座
学校:矢神学院高等学校
クラス:2年C組
尊敬する人物:徳川家康・マリー・アントワネット
得意技:スプーン曲げ・流鏑馬・スキー・豆の箸移し
好きな食べ物:甘いもの、ハリケーンパフェ
苦手な食べ物:辛いもの
成績(上から龍→ライオン→象→亀)
本編の主人公でありヒロイン的な立ち位置にもいるが、話が進むにつれて本人は話の中心に立つことが少なくなり、実質的には主役は播磨拳児に、ヒロイン的な役は塚本八雲、沢近愛理に移行していく形となっている。本作の「もう一人の主人公」である播磨拳児を取り巻く事情(詳細は後述)から、物語の結末を左右するキーパーソンの一人であると思われる。


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ルパン三世(ルパンさんせい、英語題名Lupin the 3rd)
、モンキー・パンチ原作の漫画(1967年-)ならびに主人公の名前である。テレビアニメ化(1971年-)により人気に火がつき、以後たびたびTV化や映画化される。2008年現在でも続編(TVスペシャル)が定期的に製作され続けている。劇場映画ならびにTVスペシャルの視聴率は20%前後の高い数字を記録している。
ルパン三世(ルパンさんせい)
モンキー・パンチの漫画、ならびにこれを原作とするアニメ『ルパン三世』シリーズに登場する架空の人物で、アルセーヌ・ルパンの血を受け継ぐ天才的大泥棒(なお、3世やIII世という表記は誤り)。アニメでのオリジナルキャストは山田康雄。実写版では目黒祐樹、風魔一族は古川登志夫。山田没後は、栗田貫一が声を務める。
女たらし且つ三枚目であり、失敗を繰り返す憎めない性格。
普段は義賊のように振る舞い、弱い立場にいる人間の金には手をつけず、基本的には不必要な暴力及び殺人を避ける。拳銃の1発目はいつも催眠弾であると本人が語っている場面や(『ルパン三世 PartIII』第37話)、催眠弾入りの銃と実弾入りの銃の2丁を携帯している(『ルパン三世 盗まれたルパン』)。普段は女性や警官は殺さないが、たとえ女や警察であっても非道な相手や自分の命を狙う者に対しては、容赦しない非情な面も持ち合わせている。

次元 大介(じげん だいすけ)
モンキー・パンチの漫画作品及びそれを原作とするアニメ『ルパン三世』シリーズに登場する架空の人物。アニメでのオリジナルキャストは小林清志。
ルパン三世の相棒で拳銃の名手。顎髭を生やし、主に紺系のダークスーツと帽子を常に着用している。アニメではほぼ一貫して帽子を深くかぶり、目線を見せることは稀であるが『ルパン三世 (TV第2シリーズ)』では目線を見せている場面も比較的多いほか、『ルパン三世 PartIII』の前半部分では完全に帽子を上げて自然に目を見せる作画で描かれていた。原作でも時期によっては帽子を上げて表情を明らかにしている。髪は長髪にオールバックが基本だが、アニメの一部では前髪を垂らして目を隠していたりもする。作画上重要な目が隠れているために作画の変化があまり感じられない。名前の由来は、モンキー・パンチが「四次元」や「次元が違う」などといった、次元という言葉が大好きだったことからである。

石川五ェ門(いしかわ ごえもん)
モンキー・パンチの漫画作品およびそれを原作とするアニメ『ルパン三世』シリーズに登場する架空の人物。
安土桃山時代の盗賊・石川五右衛門から数えて第十三代の末裔(原作連載当初ではねずみ小僧の子孫にする予定だったが、手塚治虫作の漫画に敵役としてねずみ小僧が登場していたため、五ェ門に変わった)。シリーズにより名称には様々な表記がある。原作では「五右ェ門」。パイロットフィルムでは「五右ヱ門」。ルパン三世 (TV第1シリーズ)では「五ヱ門」。ルパン三世 (TV第2シリーズ)以降の作品では「五右ェ門」が基本設定。その他作品によって違いがあるが、最近のアニメ作品においては「五ェ門」が採用されている。居合の達人(後のテレビアニメシリーズでは忍術(唐忍法)や念力の使用についても言及されており、TVスペシャルにおいては優れた動体視力の持ち主としても描かれている)。モデルは新撰組の沖田総司である。

峰 不二子(みね ふじこ)
モンキー・パンチの漫画作品及びそれを原作とするアニメ『ルパン三世』シリーズに登場する架空の人物。
身長:167cm
体重:50kg
バスト:99.9cm
ウェスト:55.5cm
ヒップ:88.8cm
ただし原作・アニメ本編共にこれらの設定は出てきたことはない。
ルパン三世一味の紅一点。ある時はルパンの敵であり、味方であり、時には恋人である(敵として登場することが多い)。原作では一貫した人物設定はなく、話により異なった謎の人物として登場する

銭形幸一(ぜにがた こういち)
モンキー・パンチの漫画作品及びそれを原作とするアニメ『ルパン三世』シリーズに登場する架空の人物。一般的には銭形警部(ぜにがたけいぶ)の名前で知られる。愛称は漫画では「銭さん」、アニメでは「とっつぁん」。
正義感が強く、悪を憎む性格。故に犯罪者であるルパンの逮捕の執念は強いが、次第にルパン逮捕という考えは銭形にとってある種の本能とも呼べる物になっている。それ故か、場の空気がまったく読めず、緊迫感のある場の中でも「ルパン!逮捕だ〜!」と殴りこむことが多く、話の腰を折る事もしばしばある。
原作では「警官」というより「刺客」の一面が強く本気でルパンの命を狙う(特に『新ルパン三世』では途中で国際裁判機関によりルパンに死刑判決が一方的に下されており、銭形はルパンを見つけ次第その場で殺しても良いという超法規的措置まで取られている)。

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『DEATH NOTE』(デスノート)
2003年8月に「週刊少年ジャンプ」へ掲載された読み切り漫画が元になっている。名前を書かれた人間は死んでしまうという死神のノート「デスノート」を偶然手に入れ、それを使って犯罪者を次々と粛清していく主人公・夜神月(やがみ ライト)と、大量殺人犯として月を追う名探偵・L(エル)との闘いを描いた物語である。
単行本は初版100万部(漫画単行本最速記録)の売り上げを記録している。2004年の売り上げは、発売から1年目で年間ベスト10に入った。また、12巻までの累計発行部数は2530万部を突破した(一巻平均にて200万部を越す)。
作品テーマ等から、『アクメツ』(「週刊少年チャンピオン」掲載、2002〜2006年)・『LOST+BRAIN』(「週刊少年サンデー」連載、2008年)と比較されることもある。
作品の中には、裏の裏の裏を読むといった「知能戦」や「心理戦」が中心にある。これに類する手法としてはミステリーなどで使われる一種の倒叙形式になっており、夜神月とそれを追うL、メロ、ニアが互いを追いつめる要素がこの作品の見所の一つといえる。また、テンポが重視され、ドラマ性やメッセージ性は意図的に極力削ぎ落とされている。
正悪の概念を問うような構成なのだが、作品完結後のインタビューでは作者である大場つぐみ・小畑健両人は善悪論をテーマとは考えておらず、大場つぐみは「正義は各々が個人で考えればいい」という要旨の発言をしている(DEATH NOTE HOW TO READ 13 真相より)。



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長門 有希(ながと ゆき)
正体は、情報統合思念体によって造られた、対有機生命体コンタクト用ヒューマノイド・インターフェースであり、簡単に言えば宇宙人。派閥は、主流派に属する。ハルヒの能力が活性化した、『憂鬱』の舞台になった時間より3年前頃に生み出された。キョン達が3年前に遡行した際も現在と変わらないような姿をしていたことから、身体的成長という概念があるのかは不明。平時の動作は極めて少ないが、環境情報を改竄することができるため、いざというときには常識の範疇を越える身体能力を発揮する。SOS団の中でも飛び抜けて万能であるため、メンバーの信頼も厚い。長門に生まれたある“感情”が原因で、第4巻『消失』の事件を引き起こしてしまい、以後キョンは長門を気に掛けるようになった。
入学当初は情報統合思念体から与えられた多くの情報操作能力を所有していたが、より自由に活動をしたいという思いから、自らの能力を意図的に封印して人間らしい一面を手に入れている。いつか長門がふつうの女子高生になる日は遠くないとキョンは推測しており、それを願っている。
情報操作能力に枷をはめた状態でも、コンピュータに関しては高度な技術を発揮する。第5巻『暴走』でのコンピュータ研究部とのゲーム対決ではSOS団を勝利に導き、その後はコンピュータ研究部に準部員としてたまに訪れている。第9巻『分裂』ではすべてのアプリケーションに対応した自作OSを載せた自作パソコンを置いており、コンピ研部長曰く「世界最強にコンピュータと相性のいい逸材」。





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朝比奈 みくる(あさひな みくる)
真面目で気が弱い性格。特に長門有希に対しては恐縮し遠慮がちな態度を取る。
ハルヒにオモチャ扱いされ、毎回様々なコスプレ(バニーガールやメイドなど)をさせられるが、健気に耐えている。しかし、今では強制されたはずのメイドやお茶くみについて勉強したりと、現在の立場をそれなりに楽しんでいる。バレンタインデー(の翌日)に実施したイベントで巫女に扮し、団の活動費を調達した功績により、ハルヒから副々団長に任命された。左胸の上に星形のほくろがある。運動神経はよくない。
正体は、はるか未来から来た未来人でハルヒの監視係だが、まだ研修生以下の見習いレベルでほとんど権限が無い。そのため話すことができないことが多く、「禁則事項です」が口癖。上記のように権限が無いことからか、何一つ状況を知らされていないことが多く、パニックに陥ることもしばしば(このことについて古泉は、「未来の情報を現代人に悟られないようにするため、彼女には意図的に何も知らされていない」と推測している)。長門や古泉のように特別な力というものもほとんどなく、脳内に無形で存在するTPDDを利用した、限定的な時空移動しかできない(しかも任意ではなく許可制)ため、能力的にはほとんど普通の人間である。第6巻『動揺』の「朝比奈みくるの憂鬱」では、そんな今の自分を非力だと思い落ち込むが、キョンに今を含めたありのままの自分を肯定され、立ち直った。
名目上はキョン達の一年先輩だが、実年齢は不明。キョンとハルヒはみくるを「中学生のようだ」と感じている。
未来人であるが故、船が浮力で浮いている事(第3巻『退屈』より)など、今の時代では当たり前のことも知らないことが多い。





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涼宮 ハルヒ(すずみや はるひ)
本作のヒロイン。北高1年5組(第9巻『分裂』より2年5組)の女子生徒にしてSOS団団長。身長158cm。黒髪黒目(アニメではやや茶色、原作イラストでも巻が進むごとにそうなりつつある)。キョンと同じクラスで、キョンのすぐ後ろの席に座る(何度席替えをしてもハルヒの能力のためか位置関係は不変)。入学当初は腰まで伸びるストレートヘアで、曜日ごとに髪形を変えていたが、現在は肩にかかる程度の長さで揃え、黄色いリボン付きカチューシャを着けている。プロポーションは、キョン曰く「スレンダーだが、出るとこは出ている」。
アニメ版での口癖は「全然○○」(例:「全然ない」)。ツガノガク版の漫画や原作小説でも、この言葉は度々使われている。
成績は常に上位にいるなど頭脳明晰で容姿端麗、身体能力も高く、あらゆることに才能を見せるが、性格は自己中心的・傍若無人・猪突猛進・唯我独尊かつ変人。自分の都合のいい言葉しか耳に入らず、それ以外の言葉は全てスルーする。地の性格が露呈する以前の東中時代は多くの男子に告白され、OKしてはすぐにフっていた(谷口曰く最短5分、最長でも1週間)。また、男子生徒がいる中で着替えを始めたりするなど、異性からの目に対して配慮に欠けている部分がある。朝比奈みくるや鶴屋さん、生徒会長(後述)など、年上の人物に対しても敬語を使わずタメ口でものを言う。感情の起伏が激しく、情緒不安定になりやすい。退屈を嫌っており、何か面白いことをいつも探している。一般常識が著しく欠如しているが、宇宙人等の不思議な存在がいて欲しいと思う反面、そんなものはそう簡単に見つかるはずがないとも思っており、意外とまともな思考形態を保っている。





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草摩 紫呉(そうま しぐれ)
十二支の犬(戌)の物の怪が憑いている。ニックネームはしーちゃん、ぐれさん、ぐれ兄、先生。
透らが居候する家の主で保護者的存在。純文学の小説家。純文学作品では本名で執筆しているが、「きりたにのあ」のほかいくつものペンネームを持ち、様々なジャンルの作品を書いている。同じ十二支で同級生のはとり、綾女とは親友同士(マブダチトリオ)。その徹底した傍観者ぶりに、かつて交際していた白木繭子に「さざ波のようだ」と称される(由希やはとりにはそのさざ波をただようクラゲと称されている)。

草摩 楽羅(そうま かぐら)
猪(亥)の物の怪憑き。
乙女チックで夢見がち。少女っぽい外見だが、透たちより2学年上。作中、私立女子高から私立女子短大に進学する。普段は恥ずかしがり屋で大人しいが、興奮すると性格が一変、猪突猛進型の手の付けられない乱暴者になる。特に大好きな夾を前にすると、テンションが上がってしまう。籍真の道場で鍛えているため、破壊力は抜群である。

草摩 慊人(そうま あきと)
草摩家の当主。十二支に対する「神」の存在であり草摩一族に暗い影を落としている。本当は女性であるが、母親の命令で男として育てられたため、一人称は僕。このことは草摩家のトップシークレットであり十二支の中でも一部の者しか知らない。アニメ化の際には、この設定がまだ原作でも明かされていなかった為、アニメ版の慊人は性別が不明とされている。十二支を権力で、時に暴力で縛ろうとする。幼い頃は感情の起伏こそ激しかったが、現在ほど病的ではなかった。だが、紅野の呪いが解けた時を境に彼女は変わり、由希にお前は憎まれていると吹き込んだり、夾を化け物と罵ったり、潑春をバカだと蔑むなど、十二支の心をわざと傷付けるようになった。神(自分)と十二支は呪いの力だけで結び付いている事を知っている為、呪いが解ければ神である自分の存在を根底から覆される事を非常に恐れている。そして、その絆や呪いを否定する実母・楝とは犬猿の仲である。

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草摩 燈路(そうま ひろ)
羊(未)の物の怪憑き。ニックネームはひー君。透たちより5学年下。
十二支の中では一番年下だが、口達者で毒舌家。大人顔負けの屁理屈をこねる。ボキャブラリーも豊富で、透がついていけない事もある。詰問調で話すため、しばしば相手に無用の反感を与える。本人も、自分の言葉がきつい事をちゃんと自覚していて、これではいけないと反省もしている。ひねくれた屁理屈をこねてしまう自分が嫌いだが、素直になる事はなかなか難しいようで、注意されることも。何かと他人に突っかかっていたが、段々と沈静化してきた。日向(ひなた)という妹が生まれて兄になった。子供の頃はマブダチトリオや楽羅たちと遊んでいた。また、本当の思いやりや優しさを持っている潑春のことを尊敬している。

草摩 利津(そうま りつ)
猿(申)の物の怪憑き。ニックネームはりっちゃん、りっちゃんさん。透たちより4学年上。
私立大学に通う、由希に負けない程の女性的美貌を持った青年。劣等感の塊のような性格で、何かあるとすぐに自分が悪いと思い込んでしまう。誰に対しても低姿勢で、些細な不満や皮肉に敏感に反応し、泣き叫びながら謝りまくる。彼の母親も彼とそっくりの性格である。自分の事より相手を気遣うタイプだが、行動は空回りする事が多い。普段から女装をしているが、理由はその方が落ち着けるから、あまりに気が弱い為男の格好をすると萎縮してしまう。大学にも振袖を着て行く。楽羅とは小さい頃から仲が良く、昔は楽羅に服を借りていた。現在、紫呉の担当編集者である満(みつる)と恋仲である。実家は温泉宿を営んでおり、母親が女将をしている。

草摩 紅野(そうま くれの)
鳥(酉)の物の怪憑き。透たちより9学年上。
透の前に最後に登場した十二支。慊人の一番のお気に入りで、常に側に控えている。病的なまでに離れるのを嫌がる慊人の為に殆ど草摩の外に出ないので、26歳になるまでコンビニで買い物をした事すらなかった。最も早く呪いが解けている。当初、それを知っているのは慊人のみだったが、紫呉は薄々気付いていた。「神様」への本能的な思慕の念は消えており、深夜のコンビニで出逢ったありさを愛しく思うが、孤独な慊人への同情から離れられずにいる。呪いが解けた際に永遠に慊人の傍にいる事を誓い彼女と肉体関係を持ってしまい、紫呉から嫌われる事になる。幼い頃は紫呉を慕っていて、現在でも紫呉・はとり・綾女の事を「兄さん」と呼んでいる。

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草摩 はとり(そうま はとり)
龍(辰)の物の怪憑き。ニックネームははーさん、とりさん、ハリィ。透たちより10学年上。
草摩家の主治医。マブダチトリオの一人(自身はそう呼ばない)。家に代々伝わる「記憶の隠蔽術」を持っており、草摩家の秘密を知った人間の記憶隠蔽が担当(由希の友人や紅葉の母など)。他の十二支と違い、実際に変身するのは龍ではなくタツノオトシゴで、変身後の姿は彼のコンプレックスである。

草摩 綾女(そうま あやめ)
蛇(巳)の物の怪憑き。ニックネームはあーや、アヤ、綾兄。
草摩由希の兄。服飾店「あやめ」の店長。マブダチトリオの一人。はとりに対してだけ素直になる。学生時代は、はとりが世話役に任命されていた。常にテンションが高く騒がしい、自分本位な王様気質の持ち主。カリスマ性に富み、高校時代は生徒会長として活躍した。現在では、由希に迷惑がられるほどの兄バカぶりを見せているが、時には由希を勇気づけたり、兄らしい真面目な一面も。少年時代は、10も歳が離れている上に、由希は隔離されて育ったため、会話を交わしたこともないほど弟に対して無関心だった。自分が気ままに生活する為に由希を犠牲にしていたのだと気付いて以来、互いの溝を埋めるべく、積極的に接触を図っている。

草摩 依鈴(そうま いすず)
馬(午)の物の怪憑き。ニックネームはリン。透たちより1学年上。
幼少時の彼女の家庭は理想的な家庭で、両親は優しくいつも温かな笑顔に満ちたものであった。しかしそれは砂上の楼閣であり、「ホントに楽しい?」という一言が一瞬にして家庭の全てを崩壊させてしまう。無理をして幸せな家庭を演じていた両親から酷い虐待を受け、倒れているところを潑春に発見される。以後潑春と付き合い出し、かなり親密な関係になったが、慊人に露見し、唆したのはどちらだと責められ、窓から突き落とされて大怪我を負う。慊人から潑春を守る為、彼を振る。虐待が判明した後は、楽羅の家に引き取られるが、楽羅の家の幸せな家庭を見ているとトラウマが身体を蝕み、入退院を繰り返している。透に対しても、最初に会った時から、潑春に通じる優しさを感じ、自分が縋り付くことで透を巻き込んでしまう事を恐れ、遠ざけていた。

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草摩 潑春(そうま はつはる)
牛(丑)の物の怪憑き。ニックネームは春、はーくん。透たちより1学年下。
頭髪は老人のような見事な白色で、根元は黒色。牛カラーである。
周囲の大人達から、鼠に一番乗りを奪われた間抜けな牛と言われ続けてきたため、卑屈でキレやすい性格になった。扱いに手を焼いた両親が、ストレス発散の為に武術などを習わせたがあまり効果はなく、今でもキレると性格が豹変し、乱暴者になってしまう(この状態を「ブラック」と呼ぶ)。

草摩 杞紗(そうま きさ)
虎(寅)の物の怪憑き。ニックネームはさっちゃん。透たちより4学年下。
物の怪憑き特有の髪と目の色が原因で学校で苛めにあい、元々引っ込み思案で大人しい性格からショックで誰とも話せなくなり、入学したばかりの中学に行かなくなってしまった。透に助けられて少しずつ話すようになっていく。苛めに立ち向かう勇気を得て以来、透をとても慕っている。幼馴染の燈路とは「友達以上恋人未満」。以前、慊人に理由も分からず暴力を受け入院した事があり、慊人に対して怯え続けている。作者曰く「作中では一、二位を争う程の美人さん」。ニラ玉が好きでボソボソしたものが苦手。名前の由来は如月から。

草摩 紅葉(そうま もみじ)
兎(卯)の物の怪憑き。ニックネームはもみっち。
日本人の父とドイツ人の母を持つハーフでドイツ語が話せる。子供っぽい外見と言動に惑わされて、透は小学生だと勘違いしていたが、一つ年下なだけで、潑春と同い年である。外見の幼さに反して、内面は非常に大人びている。高校入学当初は「似合うから」という理由で女子の制服を着用していたが、物語後半では身体的にも成長し、普通に男子の制服を着ている。バイオリン演奏が趣味で、将来はバイオリニストを目指している。

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本田 透(ほんだ とおる)
主人公。海原高校に通う女子高生。趣味は家事で居候している紫呉宅では家事全般を担う。
両親を亡くし、ビル清掃で自活するたくましい少女。自分のことより他人のことを思う優しい性格だが、少々ズレた、天然なところもある。演技でも誰かを怒ったり罵ったりできない優しい性格で、異なるものをありのまま受け入れる事の出来る慈悲深さを持つ。母親から十二支の話をよく聞かされており、猫が可哀想だという理由で猫年生まれになりたいと思っている。

草摩 夾(そうま きょう)
ニックネームはキョン、きょんきょん、きょんちゃん、キョン吉。趣味は格闘技。
短気でぶっきらぼうな青年。透が紫呉宅に居候することになった初日に、由希にケンカを吹っかけにきて、そのまま紫呉宅に居候することになった。最初は透にも無愛想な態度を取っていたが(今日子の子供だということが分かり、避けていた)、徐々に愛情、友情を深めていく。透に過ぎた事を言ってしまい一人で反省し落ち込むという素直さも持ち合わせていた。十二支に入れなかった猫の物の怪が憑いている。また他の十二支憑きとは違い「本来の姿」である異形の姿が別に存在する。

草摩 由希(そうま ゆき)
十二支の鼠(子)の物の怪が憑いており、十二支の頂点にして神に一番近い特別な存在とされており、神と同じくらい子年が生まれてくるのは珍しい。
ニックネームは王子、ゆんちゃん、ゆんゆん。趣味は家庭菜園。
透の同級生。いかにも優しげで容姿端麗・成績優秀な為、学校内では熱烈なファンクラブ「プリンス・ユキ」まで作られる程の人気だが、本人には全く自覚が無く、どこか近寄りがたい雰囲気を持つ。また、自分をつまらない人間だと思い込み、女のような顔にコンプレックスを抱いている。夾とは犬猿の仲だが、彼の人を惹き付ける人格を羨ましいとも思っている。幼少時は当主に気に入られる事を第一に望んでいた母親に見捨てられ、慊人と一緒に暮らしていた頃に精神的なダメージを負わされる。兄である綾女とも疎遠だったが、綾女が変わって行くと同時に、徐々に関係回復の兆しを見せている。
由希の本質的良質から竹井前会長によって生徒会長に指名されるも暫くの間は、周囲と本当の自分との間のギャップから断り続けていた。杞紗を見て自分が逃げている事に気付き、生徒会長後任の件を受諾。副会長の真鍋翔とも、初めはうまが合わなかったものの今は良い友人となっている。折り鶴もマトモに折れない程手先が不器用という欠点があり(真知よりはまし)、彼の作る料理は壊滅的にまずい(食べた紫呉曰く「危うく黄泉行くとこだった」との事)。気管支炎で、幼い頃は度々発作が起こったりと、身体が弱かった。今は成長した為発作は少なくなっているが、発熱など風邪をひいた場合には油断できない。発作が起きている最中は、鼠に変身すると、更に病状が悪化する。

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フルーツバスケット
草摩家(但し分家)に居候することになった主人公・本田透と、動物憑きの奇妙な体質を持つ草摩家の面々との交流を中心に描く。連載当初は「ホームコメディ」と掲載雑誌で紹介されていたが、作者自身は「コメディ」を意識してはいない、と単行本内で述べていた。確かに部分部分では作者のコメディセンスが発揮されている場面も多いが(特に前半)、根幹の部分では、様々な心の傷を抱えたキャラクターたちがそれにどう向き合っていくか、を真摯に描いている作品であり、それこそが男女を問わず多くの読者を惹きつけた最大の要因であると言える。
【十二支】
草摩家で物の怪が憑いている者は、異性に抱きつかれたり(また自分が抱きついたり、抱きとめたり)身体が弱ったりすると憑かれた動物に変身する。それは数百年前の「神」と「十二支」との契約の証であり、彼らにとっては「呪い」とも「絆」とも呼べるものである。
十二支同士が抱きついたり抱きつかれても変身はしない
因みに変身する動物は「十二支」+「猫」の13種。



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八雲 紫(やくも ゆかり)
友人は幽々子や萃香。
しかし四季映姫は苦手で、紫曰く「あの方には逆らえない」とのこと。阿求とは阿求の転生前から知り合いらしく、『記憶する幻想郷』では「幻想郷縁起」をチェックするためにその完成前に稗田家を訪れた。阿求からは「妖怪の賢者」と呼ばれている。
また1200年以上前に阿一(初代の御阿礼の子)が記した幻想郷縁起にも紫と思われる妖怪が登場するような幻想郷の最古参の妖怪の一人で、時代毎にその時代に合った姿をしている。幻想郷を誰よりも愛していて、博麗大結界の提案と創造をしたり、外の世界から落ちて来る道具の安全確認や博麗大結界の監視なども行っている。そのため、博麗神社を自分の縁ある神社にするために要石を刺そうと干渉してきた天子に普段の飄々とした態度を取ることもなく激しい怒りを露わにした。数学や計算能力に秀でているらしく(公式資料では「数字に強い」と表現されている)、『文花帖(書籍)』の藍の言葉によると、藍には理解できないもの、無間の底の深さや北斗七星が北極星を食べるまでの時間ですら一瞬で求めてしまえるらしい。
また『香霖堂』によると、人間の使う星座とは大きく異なった、いわば「妖怪のための星座」の名付け親でもあるらしく、渾天儀に著作者として名前が記されていた。『吸血鬼条約』『本当は近い月の裏側』『コンピュータの彼岸』といった書物も執筆している。かつては幻想郷の妖怪を集めて月面戦争を引き起こしたが、返り討ちにあった事が『求聞史紀』において語られている。『儚月抄』においては霊夢に稽古をつけて彼女を動かし、第二次月面戦争を目論んでいるようだが、その真意は不明である。
瞳の色が『妖々夢』では紫だったが、『永夜抄』では茶か金、『萃夢想』では金になっている。作品によって服装や瞳の色が大きく変わっており、『香霖堂』に出演した際は『妖々夢』に近い服装、『萃夢想』では六十四卦の「萃」が描かれた服を着ており、『永夜抄』の自機でも同じ服装である。『緋想天』ではグラフィックが前作の使い回しになっているが、新しく描かれたものは服の模様が「萃」ではなくなっている。『萃夢想』のグラフィックでは他作品より大人びて、『香霖堂』の挿絵では幼く描かれているが、『萃夢想』と『香霖堂』のイラスト担当はZUNではない。



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アリス・マーガトロイド
魔法の森に住む魔法使い。
稗田阿求が書いた「幻想郷縁起」によるとアリスは元々は人間で、修行を積んで『魔法使い』になったとされている[6]。文々。新聞では自律人形を作ろうとしていて、完成した際には人形の手入れを手伝って貰おうとしている。人形作りが得意で、その人形を複数同時に操ることができるなど、その手先の器用さは幻想郷屈指のものである。
しかし人形を操作している間、本人はほとんど隙だらけであり、『求聞史紀』ではそこが弱点だとされていた。『永夜抄』付属のマニュアルによると、魔法の森のキノコに詳しい魔理沙と違い、アリスはキノコを使わない。また『永夜抄』付属の「キャラ設定.txt」にはインドア派であると記載されているが、『求聞史紀』によると祭の時に人々の前に現れて人形芸を披露しているという。全力を出して負けると後がないため本気で戦うことがなく、『萃夢想』でもアリスのストーリーには、唯一レミリア・幽々子との対戦がない。7面では萃香にその事を指摘されていた。この際、アリスは萃香から魔族と呼ばれている。瞳の色は『妖々夢』では青、『永夜抄』では金になっている。



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レミリア・スカーレット
紅魔館の主人で吸血鬼のお嬢様。500年以上生きており、 貴族らしく威厳や体面を重視しているものの、性格は見た目通りの子供で非常にワガママである。また『紅魔郷』の「おまけ.txt」には、少食で人から多量の血が吸えず、さらに血液をこぼして服を真っ赤に染めるため「スカーレットデビル(紅い悪魔)」と呼ばれていると記されている。
ツェペシュの末裔を名乗っているらしく、スペルカードにも彼の名を冠した物があるが、実際の血縁関係ではない。血縁には妹であるフランドール・スカーレットがいる。
『妖々夢』エンディングでは、パチュリーから「レミィ」とあだ名で呼ばれ、レミリアはパチュリーの事を「パチェ」と呼んでいる。彼女は「日光に当たると気化してしまう」という設定があるため、『萃夢想』では自機もしくは敵として彼女を選択すると、ステージが夜しか選択できなくなり、昼のステージを選択しても強制的に夜のステージが選ばれる。また、『緋想天』では紅魔館外のステージを選択すると、強制的に「紅魔館ロビー」もしくは「紅魔館大図書館」が選択されるようになっている。ただし、『求聞史紀』にも「昼でもよく見かける吸血鬼」との記述があるように、自身で日傘を差して昼間もよく出歩いており、『新三月精』第7話でも日中の湖の照り返しを受け、彼女の身を案じる咲夜をよそに平然としているため、日光はそこまで致命的な弱点ではない可能性もある。
吸血鬼は読んで字の如く鬼でもあり、炒った豆に触れると皮膚が焼けるため、紅魔館で節分大会が行われた際、自分は参加せずに恵方巻きを食べながら眺めていたことが『文花帖(書籍)』に記載されている。ただし『求聞史紀』によると納豆は好きらしい。『文花帖(書籍)』ではパチュリーがこれらの種族的な弱点について、別の弱点を隠すためのものではないかと考えていた。『文花帖(書籍)』、『儚月抄』ではロケットを製造して月へ行くことを目論んでおり、『文花帖(書籍)』ではそのための材料を咲夜に集めさせている。『儚月抄』では紫から月の都へ忍び込む計画を持ち出されており、咲夜にロケットに関する資料を集めさせ、パチュリーにロケット本体を製造させている。



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フランドール・スカーレット
レミリア・スカーレットの妹。
『紅魔郷』Extraステージでの霊夢との会話によると、少なくとも495年以上は生きているが、少々気がふれているため、その生きてきた時間のほとんどを地下室で幽閉されて過ごしたことを話している。
基本的にはあまり怒らず落ち着いた喋りをしているが、人間をケーキや紅茶に調理された状態でしか見たことがなく、また人間の襲い方も知らないために手加減ができず、相手を跡形も残さず吹き飛ばしてしまう。他の紅魔館メンバーと比べて本編での登場回数が少なく、キャラクターが固定されていないため、『紅魔郷』で初登場した頃と『文花帖』『求聞史紀』に登場した頃ではキャラクターの印象が異なっている。また『紅魔郷』ではレミリアを尊敬し懐いていた様子だったが、『文花帖(書籍)』ではレミリアの見ていないところで「あいつ」呼ばわりし、『紅魔郷』では「少々気がふれている」であるのに対し、『文花帖(書籍)』の欄外の紹介では「情緒不安定」になっている。
彼女の能力である『ありとあらゆるものを破壊する能力』とは、打撃による破壊活動ではなく、全ての物には力を加えれば物を破壊できる「目」が存在しており、離れた物の「目」を自身の手の中に移動させることができ、強く握ることで爆発(破壊)させてしまう能力。紅霧異変前までは地下で閉じ込められていたが、異変解決後は屋敷内を自由に散策している。



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