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御坂 美琴(みさか みこと)
本作のヒロインの一人で、外伝『とある科学の超電磁砲』の主人公。学園都市の名門お嬢様学校の常盤台中学に通う14歳。身長は上条より7センチ位低い。上条には「御坂」もしくは「美琴」(シリーズ初期には「ビリビリ」とも)と呼ばれている。しかし、御坂は上条のことを「アンタ」や「あのバカ」と呼び、名前を一度も呼んだことがない。
学園都市で7人しかいないレベル5の内の1人で第3位。ただし、第1位の一方通行や第2位の垣根帝督との実力差には絶対的なものがある。
能力は電撃使い(エレクトロマスター)。同系の頂点に位置している美琴は超電磁砲(レールガン)の異名を持つ。同系統の能力者(電撃使い)は、その威力を見せ付けられただけで力を使う前に恐怖で気を失うほど。市街地で能力を使用した際には、携帯電話や有線放送、警備ロボット、ATMなどを故障させていた。ただし、他の攻撃能力が高いレベル5の者たちと違い、他者を殺す可能性があるような攻撃は行わない。この他に電気信号を介したハッキング、砂鉄や鉄骨を自在に操る電磁力等の、汎用性の高い特技を持つ。その能力ゆえか常に微弱な電磁波を発しており、本人は動物好きなのだが動物には良く逃げられている。
お嬢様学校に通うにもかかわらず自販機への蹴りでジュースを出したり、スカートの下には短パンを着用していたり、コンビニでマンガの立ち読みを楽しんだり、年上の上条にタメ口をきいたりとその言動は勝ち気で周りからは「全くお嬢様っぽくない」などと言われる。自分の事情に白井を巻き込んだことに激怒する、上条やインデックスを援護すべく単身で猟犬部隊を相手取る等、根の部分はお人好し。またゲコ太と言う蛙をモチーフとしたキャラのグッズや、子供っぽい下着や寝間着を愛用する様な意外に少女趣味な一面も。
レベル1から数々のカリキュラムをこなして今の地位に上り詰めた努力家。無能力者のはずなのに自分の電撃を打ち消す上条を気に掛け、いつも勝負とこじつけて彼に突っかかってはいつも軽くあしらわれている。
絶対能力進化(レベル6シフト)実験の阻止や海原光貴の件を経て上条に惹かれていき、本人も16巻にてついにそれを自覚する。今ではレベル5として築き上げてきた精神と理性が粉砕されると表現されるほどの恋愛感情を上条に抱いている。肝心の上条は不運も重なり、彼女の気持ちには気付けていない。


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